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そよちゃんのひとりごと

すまいるスペースそよ風の手紙の新保・末吉・そよちゃん・かぜちゃんが発信します

「発達障害児の医師不足」の新聞記事を読んで

投稿日:2024/03/01 |  カテゴリー:しんぼ先生のひとりごと
昨日(2月29日)の神奈川新聞の論説特報欄に、

「発達障害児の医師不足」、「専門医パンク 遠い診療」という記事が掲載されていました。


202403010749334aa.jpeg出典:神奈川新聞

20240301075442b0d.jpeg出典:神奈川新聞



この記事を読んで、思うことがあります。

10年間「児童発達支援」の事業を行なってきた我々の感覚からすると、この現象はかなり昔から起きていたと感じています。

保護者の皆さんが不安に思われても、(医師の診断が半年待ち)ということも、よくお聞きしてきたことです。

そして、それは地域の児童発達支援センターでは常態化していました。(今もそうかもしれません)

ですので、早期療育にたどりつけないことが実際に起きています。


「児童発達支援」事業を行なう、我々が感じることは、

この状況が影響し、早期療育の機会を逃すお子さんが、相当数いるという事実です。

そして、いわゆる幼児期の「療育の黄金期」を逃されて、小学校で様々な問題が出てきてしまう方も数多くいることを耳にします。

ただ、これを制度や医師不足のせいにしても、何も解決しません

そして何よりも、不安を抱えたまま、結局何もせず時間が過ぎ去ってゆくだけです。


当事業所には、そんな状況でも、早いうちにたどり着かれる方がおられます。(中には1歳児の方もおられます。

では、この状況の中、なぜ早くたどり着くことができたのでしょうか。

それは、お子さんにしっかりと向き合われ、早く動かれたという証拠でもあるのです。

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すまいるスペースに通所されている保護者の皆さんに共通しているのは、

お子さんへの深い愛情です。

そして、お子さんに関係する情報のアンテナの立て方が違う気がします。

周囲の雑音に惑わされず、保護者自身の考えに確固たる「太い幹」を感じます。


この保護者のお気持ちが、お子さんに通じます。

そう考えると、世の中の状況がどうであろうと、

結局は、保護者の考えや行動で、お子さんは変わってゆくということかもしれません。


まずは、世の中の状況云々でなく、まずは一歩踏み出してほしい。

それが、お子さんの将来に大きくかかわると、私は思っています。


Instagramを30回投稿して思ったこと。

投稿日:2024/02/22 |  カテゴリー:しんぼ先生のひとりごと
Instagram(インスタグラム)。

昨日で、30回目の投稿でした。

スタートしてから、開所日は必ず投稿を続けてきましたが、超初心者のため、最初は、完全な手探り。
実は、今でも手探り状態です。😅

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今まで、保護者の皆さまに、お子さまの様子を伝える手段が、日々の連絡帳や会報、そして、直接保護者さまに動画を送信することぐらいでした。

それが、今回のInstagramにより、よりお伝えすることができるようになったことは、良かったと思っています。
保護者の皆さまのために始めたInstagramですが、思ったより多くの方にご覧いただいているようです。

すまいるスペースで、児童の皆さんが、楽しまれている姿は、他の皆さんがご覧になられても、ほっこりされるのかもしれません。
それはそれで、うれしいです。☺️


これからも、児童の皆さんの楽しい様子を中心に、時には、すまいるスペースにかかわる違った動画も投稿していきたいと思います。

そよちゃん、かぜちゃん、ともに頑張ってくれてます。

今後も、よろしくお願いいたします。

令和6年度の報酬改定で、児童発達支援はどうなるか

投稿日:2024/02/16 |  カテゴリー:しんぼ先生のひとりごと
令和6年4月から、 障害福祉サービス等報酬改定が行われます。

医療・介護・福祉の業界には、3年に一度、報酬改定というものがあります。
2月6日に、その改定の内容が明らかになりました。
4月からは、その改定に従った報酬となり、
それが1月半後に迫っているわけです。

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当然、改定のたびに、事業者はそれに合わせた動きをすることになります。
今回の改定で、事業者によっては、ご利用者に影響する様々な動きが起こると思います。

今回は特に「児童発達支援」大きな変化が訪れることが予想されます。


今までは、音楽や運動療育、個別指導のみのような、
1時間程度(短時間)の、児童発達支援事業所が多かったと思います。

そういった事業所が、軒並み、長い時間に変更してくることでしょう。
なぜならば今回の改定は、利用者一人ひとりの利用時間が、短時間の事業所の報酬を低くする改正になったからです。

では、そのような事業者が、急に、利用者一人ひとりの療育時間を長くした場合、次のような問題が出てくることが予想されます。

*今まで1時間程度しか療育を行わなかった事業所が、3時間を超えるような支援ができるでしょうか?
*事業所は、多くの児童がいても、大丈夫な広さですか?それは、個別対応の広さではないですか?
*支援を行う支援者は、長時間になっても効果的な療育できる”スキル”を持っていますか?
*その事業所は、この短期間の準備期間で、多種多様な療育ができるようになるのでしょうか?
*今まで個別療育しか行わなかった事業所が、いきなりそれ以外の療育ができるのでしょうか?

そのあたりは、保護者さまの目で、ご判断いただければと思います

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当事業所の児童発達支援は、これまで10年間、一人ひとり3時間半以上の療育を行ってまいりました。

その時間内で行ってきたのは、個別セラピー、集団療育、運動、リトミック、身辺自立ほか、充実した療育です。
いわゆる「お預かり」ではなく、しっかりとした療育です。

これまで、他の事業者が、1時間程度で利用者の回転を良くし、
我々の1/3以下の時間でも、同じ報酬であったことも知っています。
効率よく報酬を得るためには、その方が経営上は良いからからです。

それでも、当事業所では、開所当時からの信念として、
「大切な就学前の児童の、心の成長の著しいゴールデンタイムを逃さないでほしい。」
という考えのもと、児童発達支援ではめずらしい、長時間の療育を行ってきたのです。
それが、保護者の方々から、「どこを探しても、こんな事業所はないです!」と言われる所以です。

そのために、スタッフ数も、いわゆる最低人員を大きく超えて、配置をしてきました。


今回の報酬改定は、当事業所からすると、「やっと、厚労省は本腰を入れてきたな」という感じです。

もちろん、今回の改定は手放しで喜べる内容ではなく、むしろ、厳しい内容が多数あります。

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ただ、報酬改定が今後どう変わろうと、「すまいるスペースそよ風の手紙」の信念は変わりません

そして、この形態で経営できなくなった時が来るとすれば、
それは、我々がこの事業所の看板を降ろす日だと思っています。


そよちゃん号。児童の笑顔を乗せ9年40000km。

投稿日:2024/02/09 |  カテゴリー:しんぼ先生のひとりごと
ワゴンタイプの送迎車(そよちゃん号)が事業所に来てから、およそ9年が経とうとしています。

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先日、メーターを見ると、
あれっ?走行距離が40000kmを超えてる!

学校や自宅の送迎で、日々10km程度しか走行しませんが、積み重ねること9年。

気づけば40000kmも走ったのですね~。
驚いちゃいます。

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笑顔のイラストが横いっぱいににひろがる「そよちゃん号」。

街の中で、小さな子どもたちの横を通ると、
うれしいことに指をさしてくれたり、
手を振ってくれることもあります。

さて、この笑顔の車。あと、何年走るのでしょう?

まだ、まだ、現役で頑張ってほしいです。


この車は、大型自動車2種免許を持つ、新保が運転します。
安心安全運転を、これからもしっかり続けますね。



そよちゃん号は、エンジン良好。

まだまだ、お願いします。よろしくね♬

Instagramご覧いただき、ありがとうございます!

投稿日:2024/02/02 |  カテゴリー:しんぼ先生のひとりごと
Instagramをはじめて、3週間がたちました。

何だか、予想以上に皆さんにご覧いただいており、ビックリしています。

ありがとうございます!
とても、うれしいです。

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実は、毎日UPしている人は、インスタ超初心者

試行錯誤、悪戦苦闘しながら、動画をUPしています。


それでも、「少しでも皆さんの魅力が詰まったもの」をと、
超素人ながら編集を重ねています(笑)。


すまいるスペースの様子をお伝えするのに、文章だとなかなか伝わりませんが、
動画だと、一目瞭然ですね。

なによりも、可愛らしい皆さんの姿を、お伝えできて
うれしくなります。


これからも、ど素人ながら、
心が温かくなるような、児童のみなさんの姿をUPできるよう、
頑張りますね。。。

いよいよ、明日(1月27日(土))末吉が講演します

投稿日:2024/01/26 |  カテゴリー:しんぼ先生のひとりごと

「すまいるスペースそよ風の手紙」の児童発達支援管理責任者である、

末吉景子の講演が明日に迫りましたので、あらためてお知らせいたします。


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おそらく末吉の講演は、今回をもってしばらく、聴くことができなくなると思います。

今講演で、末吉ならではの経験や視点でのお話しを、存分にしてくれると思います。

ぜひこの機会を、お見逃しなきように!(後日、アーカイブで見ることも可能です)




【ABA情熱セミナー

ABA SPEAKSさん主催のオンラインセミナーです。


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【講演タイトル】母として25年、支援者として10年の歩み(えっ君ママのお話) 



【日時】2024年1月27日(土曜日)14:00~16:00


【主催】一般社団法人 ABA SPEAKS


【申し込み方法】「ABA SPEAKSさんのHP ⇒ こちらです



【内容】療育のアイディアをシェア!えっくんママのお話

    自閉症の息子の成長とアメリカで教わってきたこと、大変だったこと、

    そしてうれしかったこと。

    大切なことを語ります。



末吉景子(すえよしけいこ)


2人の娘と重度知的障害で自閉症を伴う 25歳の息子の母親。療育を受けるため3歳の時、家族で渡米。2010年に帰国。現在川崎市幸区にてABA療育を用いた児童発達支援・放課後等デイサービスを運営。支援と児童管理責任者として携わっている。

著書に「えっくんと自閉症」がある。


やっぱり、「環境設定」と「待つこと」は大事ですね

投稿日:2024/01/19 |  カテゴリー:しんぼ先生のひとりごと
この仕事をしていると、いつも感じることがあります。

こだわりのある方たちの支援をしていると、環境設定がいかに大事か、
そして、こだわりを持った本人が、落とし込むまでに時間を要することをです。

先日も、そのようなことがありました。

送迎車の中。

年齢によっては、チャイルドシートを使用しなければならない方がいます。ところが、中学生の男児が、そのチャイルドシートにこだわりを持ってしまったのです。もちろん彼は、それを使用する体形ではありません。

チャイルドシートは3つ。常に使用できるように車の中に常備しています。その日は、一人だけチャイルドシートを使う状況でした。

帰りの送迎車内。ふと見ると、2つのチャイルドシートを重ねて、その中学生の児童が座っています。これでは、危険で車両は出発できません。それを見て、当然チャイルドシートを外すように、彼に話しかけます。でも、一向に彼はそれを外すことをしません。送迎中ケガをする危険性があるため、半強制的にチャイルドシートを取り上げました。その後は、甲高い奇声が車内で5分間続きました。他の児童を待たせるわけにもいかず、この日は仕方なく、1つだけチャイルドシートをして、ご自宅へ送迎しました。

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翌日、この状態を解消すべく、すぐに環境設定をしました。予備のチャイルドシートを、車内に置かず、彼のこだわりとなりそうなものを全て取り除きました。そして、迎の送迎車の中。当然のごとく、彼は乗車するなり、チャイルドシートを探し回りました。ワゴン車の中には、当然彼の期待するものはありません。
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捜して、無いことを悟った彼に、チャイルドシートは無いことを説明しました。しばらく小さな癇癪があり、出発できませんでしたが、そのあとは言葉がけをせず、彼の心が治まるまでただひたすら待ちました。

そして、5分後。ようやく状況を落とし込んだ彼は、席に座ってくれたのです。
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世の中には、「こだわり」があるから、では済まされないことが多くあります。
これから大人になってゆく過程で、たくさんそのようなことに突き当たってゆきます。
もしそれが、可能である内容ならば、個々の特性を考え、環境設定してゆくことは重要だとあらためて感じました。
そして理想は、納得するまで待ってあげることができれば、本人も一つ習得できます。

これは、なかなか難しいことだと思います。

そのためにも、普段から一人ひとりの行動の変化に、いち早く気づき、
チームで対応してゆく必要があると、あらためて感じた出来事なのです。

Instagramはじめます!

投稿日:2024/01/11 |  カテゴリー:そよちゃんのひとりごと
そよちゃんでーす!ソヨちゃん上半身 

今年もよろしくお願いします♬


突然ですが、Instagramはじめま~す


(たぶん…)今晩くらいから、すまスぺの様子を、UPしてゆきますね💖

よかったら、覗いてみてくださーい。😊



こちらです⇒そよ&かぜInstagram

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いつまでも、心の中で輝き続けます

投稿日:2024/01/07 |  カテゴリー:しんぼ先生のひとりごと
今日、三浦に行ってまいりました。

以前、すまいるスペースそよ風の手紙にお勤めになられていた、
須永純子さんが病気で急逝されて1年。

児発管の末吉と共に、お墓に手を合わせに行きました。

彼女が亡くなられたあと、いかに多くの方々に慕われていたか。
いかに、見えないところで、多くの方々の支えられてきたか。
この1年間で、驚くようなエピソードを、たくさん知りました。

本当に、我々にとって、縁の下の力持ちのような、隠れた存在で、
お力添えをいただいていたこと。
あらためて、墓前で感謝の気持ちを伝えました。

丘の上からは、三浦の海が輝いていました。


本当に、ありがとうございました。
あなたは、この先いつまでも、私たちの心の中で輝き続けます。


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みんな~!年賀状ありがとう💖

投稿日:2024/01/06 |  カテゴリー:かぜちゃんのひとりごと
みんな~~、風の子、かぜちゃんだよーん!かぜちゃん (2)


みんなー、年賀状ありがとう💖

卒業生も含め、みんなの姿、とってもうれしかったぁ。
スタッフも、みんなの成長にびっくりしてたよ!!!


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これからも、かぜちゃんは、風のようにブログに現れるからね~。

今年も、よろしくね~💖


ブログ発信(そよちゃん・かぜちゃん・新保浩・末吉景子)

soyocyan

ブログリーダーのそよちゃんから一言
「はじめまして、すまいるスペースそよ風の手紙のそよちゃんです。
ボクがリーダーとなって、日々の出来事で感じたことをブログで発信しますね。管理者の新保や児童発達支援管理責任者の末吉、そしてかぜちゃんも書き込むみたいですョ~。どうぞよろしくお願いいたします。」

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