昨日（２月１３日）の午後、川崎市子ども夢パークにて、講演をさせて頂く機会をいただきました。

ＮＰＯ法人フリースペースたまりば様主催の“発達障害の理解を深めるために”Ｐａｒｔ３です。



子ども夢パークへは、息子が小さいころ何度も行きたいと思っていながら、結局行くことができないまま、いつのまにか息子は成人。
その場所で１０年後、まさか講師としてお話ができるなんて夢にも思いませんでした。
私にとっては、大変光栄なことです。

今回ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
そして、生まれ育ったこの川崎の地での講演に、今回は何名かの中学・高校の同級生たちも参加してくれました。
２５年から３５年ぶりの再会でした。
この歳になると、お会いするのは最後かもしれない、と思いながら生きています。
「いつか会える」は、「もう会うことができない」の裏返し。
そういう意味でも今回お会いできたことは、きっといつか振り返った時、大切な時間だったことに気付くような気がします。

さて、私の話が、今回参加された皆さまの心の中に、何かしら一つでもこれからのヒントになるようなものがあれば、大変うれしく思います。

今回、このような機会をいただいた、ＮＰＯ法人フリースペースたまりばのスタッフの皆さまに、心から感謝いたします。